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『ララピポ』 [本]


ララピポ (幻冬舎文庫 お 13-2)

ララピポ (幻冬舎文庫 お 13-2)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫


タイトルの説明は最後の最後に出てくる。
「a lot of people」白人が話した言葉が早くて「ララピポ」と聞こえた。
底辺というのか・・・思い描いたように生きられない人たちを描いた話で
生きる証が卑屈に思える性行動だったりするので、
読みながら吐き気を感じつつも次第に切なさの果てにイライラを感じる。
構造が短編の積み重ねになっていて主人公と脇役が入れ替わって
それぞれがリンクしていく。
現実の世界でも沢山の人間が劣等感や焦燥感や諦観だなんだかんだを背負って・・・。
映画化されるらしいけど、大きなスクリーンで見たら余計悲しくはならないのだろうか。

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